DAZN for docomoを契機に今後のプランを考える

今年月額3,000円に値上げされたDAZN
DAZN for docomoはそのまま据え置きとなっていました

僕は初期から契約していたため1,078円。
今季いっぱいくらいはこの価格を維持してくれるんじゃないかと思っていた。だがそれも夢と終わった

※自分の環境下での各プランについて延々と書きます。ただ参考になる箇所があれば。

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DAZN for docomo初期ユーザーも値上げに

しかし長くは続かず値上げとなることに。
それでも新規ユーザー3,000円よりは安い1,925円。
だけど僕からしたら、847円の単なる値上げです。たまに止まるし、内容も削減してくるしでそろそろ潮時。

ということでどうするか考えます。

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通常料金DAZN for docomoプリペイドDAZN年間視聴パス
月額3,000円1,925円--
1ヶ月分(3,000円)(1,925円)2,600円-
3ヶ月分(9,000円)(5,775円)7,000円-
6ヶ月分(18,000円)(11,550円)13,000円-
12ヶ月分(36,000円)(23,100円)22,000円19,250円
年額36,000円23,100円(22,000円)(19,250円)

DAZN for docomoは継続が前提。やめた瞬間1,925円になるので使い続けるしかない。走り続けたら止まれない。
つまり必ず年間23,100円かかる

②自分の場合Jリーグとやべっちくらいしか見ないので、実際必要なのは10ヶ月分。
プリペイドで済まそうと考えた場合、1ヶ月分+3ヶ月分+6ヶ月分=22,600円となるので
最初から12ヶ月分買った方が良い。①より1,100円お得。

DAZN年間視聴パスが最も得。もはやDAZN for docomoの存在意義はない。
さらに各クラブ毎に特典があったり、Jリーグ公式だとポイント還元があったりする(2022年版)
各クラブにも貢献できる。

docomoの呪縛から解き放たれる

今回の値上げは残念だが、そのおかげでdocomoからの呪縛から解き放たれることになった。
というのも自分はFOMA+データ回線の組み合わせで維持してきてて、DAZN for docomoのおかげでdocomoから動けずにいた。

今回の値上げでDAZN for docomoである意味がなくなる、つまりdocomoでいる理由がこれで無くなった。
それによって通信プランの選択肢が多いに広がるばかりか、通信費の削減が可能になった

現状のメインは楽天無料期間が終わってしまったため、FOMA1,374円+楽天2,178円(20GB未満)3,278円(20GB以上)

計3,552円~4,652円

楽天もさようならしようと思っていたので、ちょうど良かったのかもしれない。

①HISモバイルへMNPの場合

HISモバイル290円+楽天2,178円(20GB未満)3,278円(20GB以上)で2,468~3,568円
月々▲1,084円、年間▲13,248円/年
メリット:通話料安い9円/30秒、楽天以外では音声維持費最安

デメリット:建物内で繫がらない楽天とお付き合いすること

②UQ mobile

*auからUQへの即MNPはおそらくBL入り。辞めたほうが無難?

繰り返しやるとBLする可能性は大

くりこしプランM+5G(増量オプションⅡキャンペーン) 2,728円
月々▲824~▲1,924、年間▲9,888円~▲23,088円
メリット:簡単

③HISモバイルへMNP&UQ mobile新規

HISモバイル 290円にMNPかつ 新規くりこしプランM+5G(増量オプションⅡキャンペーン) 2,728円
UQ応援割▲1,100円(契約者:親、利用者:子)
月々▲1,634円~▲2,734円、年間▲19,608円~▲32,808円

メリット:一番のコスト削減、子回線は時期が来たら解約 or メインと一緒に④にMNP or メインと一緒にahamoへMNP

④Y!mobile

④-1 プランM(データ増量オプション キャンペーン2) 3,278円
月々▲774円~▲1,374円、年間▲9,288円~▲16,448円

④-2 主回線プランM 3,278円(ワイモバ親子割▲1,100円)
子回線プランM 3,278円(家族割▲1,188円 ワイモバ親子割▲1,100円)
計3,168円
月々▲462円~▲1,484円、年間▲12,144円~▲17,808円
メリット:20GBが2つ手に入る デメリット:手続きがちょい面倒

結論の前に。思ったこと

キャリアはプランが複雑だ!なんて声が聞かれる

その点MVNOはシンプル!分かりやすい!といった印象だけど

UQやワイモバは分かりにくい。特にUQ。キャリアほどじゃないけど、分かりにくい。

条件なんかをよく確認しないといけないから、そりゃ普通の人はわけ分からんわなという感じ。

あとUQ応援割の家族適用条件めんどくさすぎる。家族割に関してはワイモバの方がシンプル、わざわざauでんきにするくらいならワイモバにしたほうが良い。

結論。さようならドコモ

コスト削減額を考慮すればDAZN年間視聴パスに入ったとしても③ならトータルでも足が出ない、④-2だと+6,000円だけど500円で20GB増量と考えたら仕方ないかという感じ。

とりあえず③にして、割引終わる前にahamoか④-2に替えるのが今のところ最適解といった感じ

楽天は無料通話枠としては維持する方針。プラチナバンドが無い以上かわいそうだけど、そこにしか価値が見い出せません

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著者

Webコーダー。
ドライブとコーヒーとガジェットが好き。
「Code Widgit」は「Code With it」と「gadget」を合わせた造語。

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